もくじ
はじめに
こに記事は11月にグローバルでリリースされる、PvPブロックチェーンゲームのWolfFun(ウルフファン)について徹底解説していきます。
参加手順は以下の記事に解説しています。
気になる方はチェックしてみて下さい。
公式サイト:https://wolf.fun/home
公式X:https://x.com/wolffun_ton
公式テレグラム:https://t.me/+tvfJPZ4lI0NhOWQ1
ブロックチェーンゲーム(BCG)について
ブロックチェーンゲームは、ゲームやアプリをプレイする事でトークンが稼げる仕組みとなっています。
代表的なブロックチェーンゲームとして、Axie Infinity(アクシーインフィニティー)やSTEPN(ステップン)などがあります。
Axie Infinity(アクシーインフィニティー)は、ピーク時ユーザー数が270万人を超え、トークン価値は最初の一年で、1000倍まで上昇しました。
STEPN(ステップン)は、歩く事でトークンが稼げるゲームで、ピーク時のユーザー数が300万人を超え、トークン価値は567倍まで上昇しました。
この様に、ブロックチェーンゲームには、ゲームをプレイする事でトークンが稼げて、そのトークン価値が上昇していく可能性を持っています。
次にYOLO game(ヨロゲーム)です。
このルーレットゲームは、先ほどのAxie Infinityなどとは違い、ユーザーがイーサリアムをベットして遊ぶルーレットゲームです。
より多くイーサリアムをベットした人が当選の確率が上がり、当選した人には、ベットされたイーサリアムのすべてが報酬として貰えます。
このゲームは、より多くプレイすることでポイントが貯まり、将来的にトークンが無料で貰える仕組みになっています。
この単純なルーレットゲームのプレイヤー数は、11万人を超えています。
テレグラムミニゲームについて
今年、ブロックチェーンゲームで革命が起きました。
それがユーザー数9億人を超える巨大SNSテレグラムで行えるミニゲームです。
このテレグラム内でプレイできるブロックチェーンゲームは、
今までのブロックチェーンゲームと性質が違うものの、圧倒的なアクティブユーザー数をほこります。
ここで紹介するのは、メジャーなものから、マイナーなものまでありますが、マイナーなゲームでも数十万人、メジャーなものだと数千万人を超えています。
このテレグラムミニゲームは、面倒な登録は一切なく、数タップでゲームを立ち上げることができます。
また、アプリをダウンロードする必要もなく、テレグラム内でゲームを楽しむことができるのが特徴です。
このテレグラムミニゲームの成功もあり、テレグラムと連携したTONの時価総額は、一年で6倍以上になり、時価総額トップ10入りをしました。
WOLF.FUN(ウルフファン)とは
そして、今回紹介する(ウルフファン)は、TONチェーンを基盤に開発されたテレグラムミニゲームです。
今回はWOLF.FUN(ウルフファン)のオフィシャル資料を日本語訳に直して皆さんに紹介します。
まず、WOLF.FUN(ウルフファン)のゲームの世界では、ウーフィーと言われるかわいい狼のキャラクターがでてきます。
このウーフィーはかわいい見た目とは裏腹に賢くて、競争心にあふれています。
彼らの中には、満月の夜にウルバリンに変身できる特別な力を持っているウーフィーが存在します。
選ばれたウーフィーは、ウルバリンに変身して種族を成功に導き動物の王国を征服する力と知恵をもっています。
このゲームではプレイヤーがウーフィーとして参加して、選ばれたウーフィーはウルバリンに変身する事ができます。
つまり、大きな成功の第一歩になります。
WOLF.FUN(ウルフファン)の特徴
WOLF.FUN(ウルフファン)は、冒頭でも話したように世界ユーザー9億人のテレグラムと連携したTONチェーンで開発されたゲームです。
WOLF.FUN(ウルフファン)は、TONブロックチェーンで開発された初のPvPGamingプラットフォームです。
このPvPというのは、プレイヤー対プレイヤーで行うオンラインゲームのことを言います。
また、ブロックチェーン技術で開発しているため、不正や改ざんのない透明性の高いゲームになっています。
そしてこのゲームを行う事によってウルフファンで発行されるウーフトークン($WOOF)を獲得する事ができます。
つまり、ゲームに参加してトークンを稼ぐことができるのです。
今後ウルフファンは、さまざまなPvPのゲームをリリースしていき、インターネットゲーミングの経済圏を獲得していく予定との事です。
WOLF.FUN(ウルフファン)のゲームルール
まず、WOLF.FUN(ウルフファン)で行われるゲームは簡単なルーレットゲームです。
各ラウンド1ルーム20名で対戦していきます。
1日最大で12ラウンドまで行うことができますが、何ラウンド行うかはユーザーが決めることができます。
ゲームに参加するには、1ドルのチケットの購入が必要になります。
ラウンド時間は各10分になっており、ゲーム開始資金は、各プレイヤーが一律100ドルをベットしていきます。
WOLF.FUN(ウルフファン)のゲームの流れ
ゲームの流れとしては、まずプレイヤーは8分以内に1ドルのチケットでエントリーして、100ドルをベットします。
ゲームが始まるとルーレットが回り、1名のプレイヤーが選ばれます。
選ばれたプレイヤーはウルバリンとなり、掛け金の2倍の200ドル相当のウーフトークンを獲得することができます。
では選ばれなかった19人のプレイヤーはどうなるのでしょうか?
選ばれなかった19人のプレイヤーは、ベットした100ドルの3%、3ドルを参加ボーナスとして貰えます。
さらにこのゲームのすごいところは、ベットした100ドルも戻ってくることです。
つまり、101ドルでゲームをプレイして、外れたとしても103ドルが戻って来るため、2ドルプラスになるということです。
今回のWOLF.FUN(ウルフファン)の最大の特徴は、勝った場合200ドル相当のウーフトークンが貰えて、負けた場合でも2ドルプラスになっています。
つまり、負ける人がいないという事です。
獲得したウーフトークン($WOOF)は365日かけてロック解除されていきます。
このロックの話を聞くと、中にはロック期間中にトークン価値が下がってしまうのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。
この不安に関しては、これから解説します。
ルーレットで選ばれたプレイヤーは100ドルが200ドル分のウーフトークンに変わります。
ということは、運営には選ばれたプレイヤーの100ドルが入ります。
その100ドルの使われ方について説明します。
まず、1番の57%は19人のプレイヤーの参加ボーナスの3%として使われます。
19人のプレイヤーに3%の3ドルずつが配られるため、合計で57%使われる計算になります。
重要なのが次の2番です。
2番は100ドルの内の10%を使ってウーフトークン($WOOF)の買戻を行います。そして買い戻したウーフトークン($WOOF)はバーンされます。
つまり、ウーフトークン($WOOF)に対して買い圧がかかり、さらにトークンの供給量も減る為、ウーフトークン(WOOF)の価値はゲームが行われる度に上昇する可能性があります。
残りが運営費やマーケティング、その他のボーナスなどに使われます。
WOLF.FUN(ウルフファン)の仕様
次に参加者全員が支払う1ドルの使われ方について説明します。
1番は、1ドルの内の20%を使ってウーフトークン($WOOF)の買戻しを行います。
先ほどと同じく買い戻したウーフトークン($WOOF)はバーンされます。
つまり、1回のゲームで参加者20名の1ドル、合計20ドルの内20%と先ほど話した100ドルの10%、
合計14ドルがゲームが行われるたびに買戻しとバーンに使われるという計算になります。
これにより、ウーフトークン($WOOF)の価格上昇が大いに期待できます。
後ほど、ロック解除による売り圧に対して、14ドルの買戻とバーンを行った場合、
ウーフトーク($WOOF)のチャートがどの様に上下するかのシミュレーションをお見せします。
話を戻して、次に2番の40%はウーフトークン($WOOF)を保有しているホルダーに分配されます。
そして、3番の10%はウルフキング賞金プールというプールに貯まり条件を達成した人に分配されます。
最後に、4番の30%は紹介報酬として紹介を行った人たちに配られます。
2番から4番についてはのちほど詳しく説明します。
ウーフトークン($WOOF)価格予想
では、先ほど話したウーフトークン($WOOF)のチャートがどの様に推移するのかを計算式を入れてグラフ化しました。
まず、前提条件として初月でプレイヤーが1000名で、それ以降プレイヤーが増えずに12回プレイを行い、
さらにロック解除されたウーフトークンの売り圧が100%だった場合のシミュレーションを計算しました。
左側のグラフは、ウーフトークン($WOOF)の売り圧と買い圧についてグラフにしたものです。
オレンジ色がプレイヤーの売り圧で下から1ヵ月目、2ヶ月目、3か月目と続いて一年間で売られるトークンの最大の売り圧です。
それに対して、青色のグラフがウーフトークン($WOOF)の買い圧になります。
つまり、日に日に大きくなる売り圧よりも、買い圧の方が大きい事がわかります。
これを元に、トークン価格の推移をグラフにしたのが右のグラフです。
先ほども話したように、売り圧よりも買い圧の方が大きい為、トークン価値は上昇する可能性があります。
つまり、プレイヤー数が初月の1000名から変わらず1名も増えない状況で、
さらにロック解除されたホルダー全員がウーフトークン($WOOF)を100%売ったとしても、1年後にトークン価格は脅威の23倍を超えます。
信じられないかもしれませんが、これは現実です。
さらに、もう一つシミュレーションを行いました。
先ほどのシミュレーションは初月に1000名のプレイヤーが参加して、
その後一切参加者が増えないシミュレーションでしたが、今回は、毎月1000名ずつ参加者が増加していった場合のグラフです。
先ほどと同じように左のグラフは、売り圧と買い圧のグラフです。
参加者が毎月増えるということは、それだけ買い圧も先ほどのシミュレーションに比べて毎月大きくなっているのがわかると思います。
これをウーフトークン($WOOF)のトークン価格に反映させると、1年間でトークン価値は、脅威の154倍になります。
当選した時は200ドル分のトークンかもしれませんが、トークンを保有し続ける事で、
そのトークン価値は数倍から数十倍、もしかしたら数百倍になる可能性を秘めているということになります。
その裏付けとして、これら2つのシミュレーションをしました。
ウーフトークン($WOOF)のメリット
さらに、ウーフトークン($WOOF)は保有しているだけでもメリットがあります。
先ほど話した参加費の1ドルの40%についてですが、これは資金プールに貯まり、ウーフトークン($WOOF)を保有しているプレイヤーに分配されます。
つまり、ウーフトークンを売らずに保有し続けることでUSDTがボーナスとして貰い続ける事ができるのです。
仮に1万人のユーザーだった場合、1ラウンドで4000ドルがプールされます。
これが一ヵ月になると、144万ドルがプールされて、トークン保有量で配当は変わりますが、
全体の月平均として1人あたり毎月平均144ドルが貰える計算になります。これはあくまで平均なので保有しているトークン枚数によって前後します。
この資金プールのボーナスを考えると、
先ほどのシミュレーションにもあった、ロック解除されたウーフトークン($WOOF)が100%売られる事は現実的ではないかもしれません。
もし、100%売らずに多くの方がトークンを保有し続けた場合、トークンの上昇率は、154倍よりもさらに大きな上昇が見込めるということになります。
ウルフキング賞金プール
次に、ウルフキング賞金プールについてです。
このプールには、参加費1ドルの10%が貯まっていきます。
プールに貯まった金額の50%が5回当選した人にボーナスとしてUSDTが配布されます。
1ドルの10%と思うかもしれませんがこれもシミュレーションをしてみました。
仮にユーザー数が1万人の場合です。
1万人のユーザーで一日12回プレイした場合、参加費の合計は12万ドルになります。
12万ドルの10%がプールに貯まると仮定した場合、5回当選した人が貰えるボーナスは平均で数十ドルから数百ドルとなります。
ただしこれは、5回当選した人の人数により大幅に前後しますが、ある程度のまとまったUSDTが入る為、
このUSDTで更にゲームをプレイすることもできます。
アフィリエイトについて
次に、アフィリエイトの仕組みについては三段まで取れるようになっています。
このアフィリエイトの原資は、参加費の1ドルの30%から出ています。
一段目は15%、二段目は10%、三段目は5%となっています。
このアフィリエイトもUSDTで貰えます。
さらに、自分から紹介した人の中から当選者(ウルバリン)が出た場合、追加ボーナスとして当選した200ドルの5%のウーフトークン($WOOF)が入ってきます。
また、当選した人が2段目だったら3%、3段目だったら2%のウーフトークン($WOOF)が入ってきます。
このウーフトークンに関しても365日かけてロック解除されていきます。
さらにこのアフィリエイト以外にも、売り上げ条件を達成した人には、インフルエンサー賞金プールからの分配もあります。
直接紹介した1段目の売り上げが1週間で8万ドルを超えた場合、100ドルの1.5%を達成した人たちに分配されます。
分配率は、売り上げの大きさにより異なります。
仮に一万人が毎日12回プレイして、売り上げ条件達成者が100人の場合、毎週平均で約600ドルが入って来ることになります。
さらに、今度は一段目だけではなく三段目までの売り上げの合計が25万ドルを達成した場合、100ドルの1%を達成した人たちに分配されます。
仮に一万人が毎日12回プレイして、売り上げ条件達成者が30人の場合、毎週平均で約1400ドルが入ってくることになります。
つまり、毎週この二つの売り上げ条件を達成し続けた場合、毎月平均8000ドル、日本円にして120万円が入ってくることになります。
ただ、こちらのシュミレーションについては予測が難しい為、ご自身で計算していろいろなパターンで計算してみてください。
もちろんこれとは別にアフィリエイト報酬が入ります。
例えば、全員が三人ずつ紹介を出して、全員が一日12回ゲームをプレイした場合、アフィリエイト報酬で毎月972ドルが入ります。
これが5人ずつ紹介を出した場合、毎月3420ドル、10人ずつ紹介を出した場合、毎月22140ドルが入る計算になります。
もちろん、このアフィリエイト報酬を原資としてさらにゲームをプレイする事もできます。
最後に100回プレイして、プレイヤーが一万人居た場合のシュミレーションをしてみました。
当選確率は、5%なので5回当選しますので500ドルが1000ドル分のウーフトークン($WOOF)になります。
当選したことで、手元のドルが減ったとしても、資金プールやジャックポットプール、
さらに落選した回数の2ドルの収益でプラスになる可能性が大いにあり、
さらに獲得したウーフトークンが上昇する可能性も非常に高いのがウルフファンの魅力となります。
最後に
以上がウルフファンの解説になります。
ウルフファンは11月からグローバルで展開していくテレグラムと連携したTONチェーン初のPvPインターネットゲーミングです。
話題性、シンプルで簡単なゲーム設計、101ドルから始められる参入障壁の低さ、当選しても倍のトークン、
落選しても2ドルの利益、買戻しアンドバーンによるトークン価値上昇など、多くの魅力がつまった世界初のブロックチェーンゲームになります。
11月のリリースまで残り少ないのでテレグラムとTONウォレット、そしてプレイ資金の準備はリリース前に終わらせておくようにしておきましょう。
今回の資料はオフィシャルの資料を日本語訳にして解説しました、認識の違いや変更などの可能性もありますので、正しい情報は公式サイトからご確認ください.
公式サイト:https://wolf.fun/home
公式X:https://x.com/wolffun_ton
公式テレグラム:https://t.me/+tvfJPZ4lI0NhOWQ1